2009年08月20日

未来の食卓

『未来の食卓』
映画『未来の食卓』
を観てきました。





観終わった後に浮かんできたキーワードは、
 
 「豊か」


子供たちの表情が豊かで
映像がキレイなのもありますが、
豊かな気持ちになって、
そして、本当の豊かさについて、
あらためて考えさせられる映画です。


給食の食器も普通の食器を使っていて、
ランチルームでの給食も外での給食も、
誰かのおうちでのホームパーティーのようです。

小さい学校ならではなのですが、
給食を作ってる方と子供たちとのやりとりや、
遠足のランチも学校側の用意したピクニック給食。

そこには、「自然」という最も美しいものを
大切にする心をはぐくむ教育、
本当の情操教育があるように思います。

子供たちの素晴らしい笑顔にも頷けますね。



映画中で、一般農家の方が
「農薬を調合したり散布する度に鼻血がでる」
と語っていました。
女性は農薬にさわらずに旦那さんに任せなさい、
との話も。
また、排尿が1週間近く困難になる方も
いらっしゃるそうです。

明らかに、自分の健康を害しているのが
わかっているのに方法を変えられない、
それは、なぜなのでしょうね?

絶対に農薬を使わなければ作物が出来ないなら、
しかたないかもしれませんが、
自然農法で作物を収穫なさってる
農家もいらっしゃる。
映画の中では、一般農家とオーガニック農家の
対談の場面もでてきます。

農家の方にとって、
経済的で、簡単に作れる一般農法から
転換するのは難しいこともあるとは思いますが、
自分だけを、今だけを視野に入れるのではなく、
長い眼で、自分の作っている食べものが
人様の生命を作っていることに、
誇りと情熱を持っていただけたらと思います。

私自身、100%のオーガニックライフではありません。
外食の際には普通のカフェやレストランにも行きます。
それでも、自分で買う野菜などは、
無農薬・無化学肥料のものを心がけています。

自分の健康のことももちろんありますが、
それ以上に、消費者として生産者の方を支えたい
という気持ちがあります。
作って下さる方がいらっしゃるから、
自分で土を耕さなくても、美味しい野菜が食べられる。
感謝ですね☆

中には、オーガニック食品は高い!
と言われる方もいらっしゃいますが、
例えばキャベツなどは、
高いときでも大玉1個500円ほどです。
人それぞれ価値観はちがいますが、
ケーキ1ピース500円とか
ビール1杯700円とかに比べたら、
はるかに安い気が、私はします。



 「良心」


給食をオーガニックに変えたパルジャック村
の村長さんがおっしゃっていた言葉です。

自分の良心に従った生き方、
ステキですね。



もうすぐ選挙があります。

私たちの代表として、
良心に従った生き方をしている方、
己や目先の利益だけでなく、
人のため未来のために
アクションを起こして下さる方に
投票したいですね。


posted by YUMI at 10:20| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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